琉球ダイハツを選んだ理由と、実際に入社してみてどうですか？
幼い頃から、父が整備士という影響で興味を持ち、高校卒業後、県外の専門学校で車のことを学び、県外のディーラーに整備士として就職しました。沖縄では軽自動車の需要が高く、琉球ダイハツがその分野で力を入れていることに魅力を感じたので転職を決意しました。実際入社してみると、社内独自の検定など勉強できる環境もありつつ、店舗全体も明るい雰囲気でとても働きやすいです。
実際の仕事で印象的だったことはなんですか？
日々、点検・交換など対応していて、車に関して新しい知識を得られるので、楽しいです。逆に、専門用語が多いので、お客さまに対して噛み砕いて説明するのに少し難しさを感じます。お客さまが安心して任せてもらえるように対応することも、整備士の大事な仕事だと思いますので、整備の腕だけでなく接客も丁寧な先輩方から日々学び、その姿を目標としています！
仕事をする上でやりがいに感じることを教えてください。
エンジン部分など大きい作業を任せてもらい、自分で出来たときは成長を感じます。また、修理の際にはお客さまに直接お車の状態を説明し、ご納得いただいたうえで部品交換やご購入いただくことを心がけています。後日「乗り心地が良くなったよ」と言っていただけることもあり、お客さまの言葉もやりがいに繋がっています。
入社から今までのキャリアステップや今後やりたいことはありますか？
整備士が修理・点検などを行った自動車が国の基準をクリアしているかの検査を行う検査員の資格（自動車検査員）を取得したいと思っています。
また、社内独自の「ダイハツ検定」でも2級を取って整備士としての自分を高めたいです！現在は、国家資格の2級自動車整備士を取得済みですが、1級取得の際にも、会社で勉強会を開いたりバックアップしてくれるので、その制度を活かしたいなと思います。
配属されている店舗やチームの雰囲気はどうですか？
みんなで会話できて一人一人の距離が近く感じ、入社して1〜2ヶ月ですぐに打ち解けることができました。
また、車一台に対して一人で向き合うことが基本ですが、自分だけでは分からないこともあるので先輩に教えてもらったり、フォローいただいたりと全員が助け合いながら仕事をしているなと感じます。
こんな仲間と働きたい！
整備士は、危ない仕事もあり、自分だけの判断で作業を行うと大きな怪我に繋がってしまうこともあるので、ルールや教わったことは守ってくれると安心して一緒に働けると思います。実際に、素直で一生懸命な人が琉球ダイハツには多いので、そんな方が来てくれると嬉しいです！
